---2001年10月の日記---

2001年10月7日(日) 強風の為、出航中止!
マリーナは行ったのですが、生憎の天候&強風の為、出航を見合わせました。
朝一から出航していた船が続々と帰港してくるのを見ながら、着岸のイメージトレーニングをしました。
それぞれの船長によって癖があり、結構楽しめましたよ。
No.100

2001年10月14日(日) カジキGETへの道
私を海に導いてくれた友人がいます。
その方は、SF38というスポーツフィッシャーマンタイプの船に乗っています。今回はその船に同船して、カジキにチャレンジしました。
情報により、布良沖にてスタート!
周囲にいる他のカジキ狙いの船が次々にゲットしていく中、我々には当たりすらない・・・
完全にテンションが下がりきった時・・・
バチン!とアウトリガーから外れる、気持ちい音が!
船内の空気が一気に復活。
が!その魚は取り込むことが出来ませんでした。
しかし、すぐにアタリが!
今度こそ!と言う気持ちで竿を持とうとした瞬間。
バキ!・・・・
なんとあの太い竿が折れてしまいました。
こんな状態で、カジキGETへの道は遠いようです。
No.99

2001年10月21日(日) 海保を超えて、浦賀第4ブイまで・・・・
東京湾には、2つの大きな航路があります。
1つは「中ノ瀬航路」、そして、もう1つが「浦賀水道航路」です。
この浦賀水道航路の航路を示すブイが東京湾の入口となっています。
入口から数えて、左舷浮標(緑のブイ)は1、3,5・・と奇数の番号が振られていて、同じく右舷浮標(赤のブイ)は2,4,6・・・となります。
今回は、富津岬を越えて第4ブイまで、走ってみました。
この辺まで来ると、水の色も綺麗で、しばしのプカプカタイムを楽しみ、風が上がってきたので、さっさと帰港しました。
こうして、少しずつでも遠くへ行ける様になりたいです。
No.98

2001年10月28日(日) 電化計画
先月の八景島ステイの時に、隣の船が陸電を使用して楽しんでいるのを見て、是非、我が艇にも!っと言うことでスタートした電化計画。
しかし、悲しいかな、このサイズの船で陸電をつける人は少なく、当然メーカーオプションなんかもありません。
そこで、検討した結果・・・・
キャビンで100Vが使えればいいので、簡単にインレットからキャビン内コンセントへだけのシステムにしました。
結果は・・・・良好です。
必要にして十分の機能を発揮してくれました。
実際には、陸電設備のあるマリーナでしか利用できないのですが、我艇には、「ホンダ君」と言うポータブル発電機が搭載されています。
陸電が取り入れられない場所では、このホンダ君ががんばってくれるので大丈夫。
これで、船中泊が楽しくなることでしょう。
No.97

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