---2001年9月の日記---

2001年9月2日(日) 初の八景島へ
YBMでマリーナライフの楽しさを知ってしまったディアフレ。
次に目指したのは、水族館でも有名な「八景島シーパラダイス」。

ここには、「シーパラダイスマリーナ」という施設があり、艇の保管は
もとより、ビジターの受け入れも積極的に行っています。
シーパラだけでも楽しいのに、チョットクルージングもかねられるので
MyBoat族には、喜ばれているようです。

今回は、初めてということもあり「クイックパーク」という3時間3000円
を利用しました。
入港後、事務所に電話をして係留場所を確認したのですが、
上手く理解できなかったので、取りあえず適当な場所へ係留して
入港届けを出しに行きました。係留場所は特に問題が無いとのことで
そのままパークへ遊びに行きました。

水族館で白イルカくんにご挨拶。
ラッコの餌やりを楽しんで、昼食。
3時間だと、ゆっくり出来ないので、次回はオーバーナイトだ!
と誓い、シーパラを後にしました。
No.104

2001年9月15日(土) 八景島でワンナイト
残回の八景島クルーズで消化不良を味わったディアフレ。
今回はチョット高額だが、オーバーナイトスティで予約を入れた。

時間はタップリ。
それに今日はライトアップも楽しめる。
水族館も時間をかけて回れたし、前回は見れなかった映画やショーも
ゆっくりと楽しめた。
島内の散策も出来て、大満足!

TVドラマで中山美穂がプレゼントしてもらった「ガラスのイルカ」も発見。
ショップでゆっくりお買い物も出来ました。

夜は、船でパークのライトアップを眺めながら優雅なひと時をっと思って
いましたが、なんとマリーナの広場で「トランス」のイベントが・・・・。
お腹のそこまで響き渡る重低音に包まれて、「優雅」ではなく激しい音の
シャワーを浴びることに・・・・。

まぁ、これも良しって事で八景島の夜は過ぎていきましたとさ。

隣に係留していたウェルクラフトが陸電を引いて楽しんでいたのを見て
ディアフレの心に悪魔がささやいた。
「電気が使えるのはいいぞ〜〜〜」っと。

数日後・・・・
密かに船の電化を目指すディアフレがいた。
No.103

2001年9月23日(日) 佐島Mクルーズの予定が・・・
インターネットで知り合った、同じ「SIESTA」に乗るご夫婦が、YBMから
相模湾のマリーナへ引越ししました。
前々から、いつか遊びに行こうとの話になっていましたが、なかなか機会
に恵まれずにきていました。

今回も、実は15日からの連休を利用して、クルージングに行こうと予定
していたのですが、先方のマリーナでイベントが開催されて混雑が予想
されるとの事で、この23〜24日で行くことにしました。

23日
当日はすさまじい風が吹き荒れていて、到底、出航することはなど
考える余地もありません。
風のおさまるのを待ってみたものの、一向にその気配はありません。

先方と連絡を取り合いながら、せっかくの機会なので陸路で遊びに
行くことになりました。
浜金谷〜久里浜のフェリーに乗り、三浦半島へ上陸。
目的のマリーナまではそれほどの時間を必要としませんでした。

本来ならば、城ヶ島を回り込み相模湾へのクルージングを楽しんでいた
はずなのに・・・・。
到着当日はマリーナのホテルに宿泊し、展望風呂を楽しみました。
夕焼けの中、沖合いに横たわる「大島」そして「富士山」。
翌日は早朝より先方の「SIESTA」に同船させていただき、
釣りを楽しむ予定です。

24日
約束の時間にマリーナへ降りていくと、ちょうどエレベータの所で先方と
バッタリ!
実は顔を合わせるのは初めてなのですが、お互いBC誌に掲載された者
同士、すぐに打ち解けて、始めてあったとは思えない親近感をもちました。

マリーナ内でもそうですが、ボート乗りってのは結構連帯感が強いと
思います。すぐに親しくなれますもんね。

そんな訳で、海釣りは良く解らない私たちに文句も言わず、
色々と教えていただきながら着実に魚をGETしていきました。
「イナダ」など数匹のお魚を頂き、持ち帰って美味しく食べさせて
もらいました。

昼食は、マリーナホテルのレストランにて、海や船の話に花を咲かせ、
BC誌でおなじみの「Chao!さと丸」さんに、ご馳走になるおまけも付き
大変楽しい、相模湾となりました。

友達が増えるのはいい事ですね。
改めて感じることが出来た2日間でした。
No.102

2001年9月30日(日) 木更津港内でのんびりと
正直に言って、今回は何もする予定は無かったのだけど、
やはり、週末になるとマリーナへ来てしまう。
そして、掃除でもしようかと言いながら、出航してしまう。

どうしても釣りがしたいとか、どこそこまでクルージングを
する。それは、それで楽しいのだけど、のんびり派の私にとって
船で時間を過ごすことが、何よりの休養になっている。

今回も、コンビニ弁当片手に船に乗り込み、港内でアンカーリング
してのんびりと過ごしました。
チョットだけつりもしてみたけど、そんなもんで釣れるほど甘くは
無いですよね・・・。

こんな無駄なような時間が大切なんです。
 「何もしない贅沢」
そんな時間を海と「SIESTA」は与えてくれます。
No.101

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