---2001年8月の日記---

2001年8月5日(日) マリーナの企画で、三崎港へ
マリーナの企画で、三崎港「マグロ食べちゃおうクルーズ」に参加。
当日は大小9艇ほどの参加がありました。

我が「Dear Friend's」は、3名の参加です。
ディアフレ♂♀プラス、バス釣り時代からの友人の「ウガちゃん」です。
前日から、船に泊まり依頼してあった「バッテリーシステム」の確認。
ハウス用の配線はまだしていなく、予備への充電システムのみの
配線だった。
ハウス内の12Vのソケットは取り付けてあった。

午前9時47分 みんながそろった所で出航。
第一海保沖を通過し、浦賀第2ブイ付近で変針。
この辺に来ると、水の色が違う!ホントに澄んだ色になり
吸い込まれそうだ。
引き波も無くなり景色も自然豊かなものに変わってくる。
湾奥では味わえないすがすがしい気分!
城ヶ島の赤い橋をくぐり、三崎港に到着。
大きな船から着岸して小さな船を抱く形で係留。
潮が引いた状態だったので、我が「Dear Friend's」からでは、岸壁が
高すぎて上陸できない。CR28のフライブリッジから何とか上陸しました。

マグロ料理に舌鼓。
みんなは、「三崎めぐり」に出かけたが、ディアフレ♂は疲労の為、睡眠!
波に揺られて気持ちよく熟睡できました。

帰りは、相模湾側へ抜けて、城ヶ島をぐるりと回ったあたりで停泊して
参加艇みんなでビデオ撮影。
このように複数艇で走り回ったのは初めてなので、とても楽しかった。

うなりが大きくなってきたが、みんなの船はガンガン飛ばしていったので
私もつられて、突っ込んで行った。
大きなスプレーを上げて走ることに、少しだけ?快感を感じ始めた。
そして、この船に対する信頼感も増した。

午後3時、予定通りマリーナ着。

燃料計の癖なのか、半分までは減りが早いが、
それ以降はなかなか針が動かない。

やはり、燃料計を信じきる事は危ない。
早くこの船に慣れなければ・・・・
No.107

2001年8月15日(水) 木更津港の花火見物 特等席
お盆休みを利用して、前半はボート遊びで後半は館山のプチホテルで
すごすことにした。

初日の15日は、木更津港の「港祭り」が開催される日なので
朝、船を下ろしてそのまま桟橋につけて、夜までお祭りを楽しみました。

夜は、マリーナ主催のバーべQがあり、飲み放題食べ放題で、マリーナの
仲間たちと楽しく過ごし、本日のメインイベントの花火が始まったころ
桟橋に止めた船に戻り、ゆっくりと花火見物。
花火会場はごったがえしていましたが、桟橋は一般客は立ち入り禁止。

会場の喧騒を背後に特等席での鑑賞で、もう病みつき!

しかし、木更津って面白いところですよ。
花火も企業提供だけではなく、個人で「孫の誕生記念」とか、「誕生日」
とかの打ち上げがありました。

花火も終わり、家路につく人並みを眺めながらの一杯!
気持ちよく眠りにつきました。

明日は、朝からYBMへ行くつもりです。
No.106

2001年8月16日(木) 横浜ベイサイドにてのんびりと
朝、起きてYBMへ電話。
ビジターは空いているそうなので、予定通りYBMへ向けて出航。

海況も悪くなく、ゆっくりと東京湾横断。

YBMに着き、入港手続きを済ませ船でのんびりしていると、知人から
電話があり、その知人もYBMへ来るとの事。彼らは泊まりで予約して
あるそうなので、私たちも、すぐに泊まりの手続きを済ませました。

知人の船が入港してきました。
おや、その後にもみ覚えのある船が・・・・。
しばらくして、もう1艇、知り合いの船が入港。
あっという間にビジターバースは私たちのマリーナの船で一杯に。

本当は、食品舘で食べ物やワインを仕込んで船上で楽しむ予定でし
たが、なんと、食品舘がなくなっている!
それに、近くのコンビニも改装中!
しょうがないので、「ダイクマ」までお買い物に行く羽目になってしまった。

食料&飲み物を買い込んで船でゆっくり。
でも、YBMのビジター桟橋はマリーナの遊歩道の真下。
デートをするカップルの見世物とかしてしまった。
恥ずかしいやら、うれしいやら・・・・。

しかし、最近のカップルは人目も気にせず「チュッチュ」しまくり!
夜中まで、そんなカップルが入れ替わり立ち代りやって来て、
夜になるころには、こちらがカップル見物をするようになっていました。

翌朝は、早々と出航をして、マリーナにて洗艇後、館山へ向けて
ドライブに出発しました。
No.105

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