---2001年6月の日記---

2001年6月3日(日) めざせ!第一海保
さぁ、いよいよ実質的に船長デビューです。
マリーナの営業さんが釣りに出ているというので、
第一海保まで向かいましたが、途中でうねりが出てきたので、
GPSもコンパスも無く、地理感もまだまだな私には危険と判断し
戻ることにしました。
木更津の防波堤付近でうろうろしていると、海ほたる方面から
かっ飛ばしてくるボートが・・・・。
もしや森山艇(マリアのフィールドテスター)?
じっくり観察すると、やっぱり森山艇。
ってことは営業さんも同乗しているはず。

しばらく、彼らの釣りを拝見して、上架。

本日はこれにて終了。
No.114

2001年6月17日(日) 祝!初船中泊
小さいながらもクルーザーなら、やっぱり、船中泊をしたい!
購入前から、そんな事を企んでいましたが、それを早速実行しました。
場所は、木更津港に止めてある砂利運搬船の隣・・・・。
ロケーション的には、イマイチだけどこれはしょうがない。

私のマリーナは陸上保管なので、専用の桟橋って言うのは、無いに等しいのです。そこで、今回の様な場所にもやう事になってしまうのです。

しかし、さわやかな海の夜風に吹かれて、デッキで一服。
「あ〜、これがしたかったんだよねぇー」心の中でつぶやいていました。
ディアフレ♀は、早々とバウバースに自分の場所を確保して、寝床作りをしています。
私は、しばらく夜のデッキを楽しみ、就寝しました。

翌朝は、大きな引き波で目が覚めました。
防波堤釣りの客を乗せた「渡船」の波です。
初めての船中泊の感想は・・・・。
あんなに狭い所で寝たにもかかわらず、すがすがしい目覚め!
これは、病み付きになります。

朝食は、歩いてすぐのところにある「ガスト」で済ませ、ゆっくりと出航。
今回も、木更津港内を走り回り楽しんだ。
No.113

2001年6月24日(日) 謎の傷
今日はアンカーリングの練習をする予定でしたが、営業さんに急用が
入ってしまい、午後まで暇になってしまった。
急遽、アーバンクルージング?に出かけることにした。
ルートは進水式の日に通った道のりを再現してみた。

進水式では、営業さんがその大半の航程を操船した為、
自分で操船して走るのは初めて。
やはり、チョット緊張した。

MM21では、ちょうど「マリンルージュ」と遭遇。
山下公園では、氷川丸や公園を散歩している人々を眺め、
ベイブリッジをくぐりぬけた所で、今日のクルーズは終了。
午後の約束へ向けて、同じコースを逆戻り。

午後は、約束どおりにアンカーリングの練習。
やってみると、それほど難しくなく一人でも何とかできそうだった。
問題は低質だが、それは情報を集め経験をつんでいくしかない。

時間があったので、「海ほたる」でシーバス釣り。
潮周りもちょうどよく楽しい釣りを味わえた。

マリーナへ戻り、お約束の洗艇!
その時、見覚えの無い傷を左舷ガンネル下に発見。
しかも、結構深い・・・・。
まったく身に覚えのない傷に呆然!

営業さんと相談して簡単に補修してもらうことにした。

あ〜ぁ、傷物になってしまった。
No.112

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